2020年12月28日にオリエンタルラジオのあっちゃん事、中田敦彦さんが所属する吉本興業との契約を更新せず、卒業と言う形で退所・独立するとの会見がありました。
しかも、家族でシンガポールに移住するという更なるサプライズも用意されていました。
かねてより、独立の話も噂されていただけに、実際にどのような事がきっかけで今回の話に進んだのでしょうか?
気になる理由、そして今後の動向について、Twitterの声も合わせて確認をしていきます。
オリエンタルラジオあっちゃんの退所理由とは?気になる今後の動向
2020年12月28日にオリエンタルラジオの中田敦彦さんと相方の藤森慎吾さんが、独立を宣言する会見を開きました。
その模様はYouTubeで発信された為、多くの方が目にされた事でしょう。
気になる方は↓から改めてみる事が出来ます。
卒業会見で明らかにされた、気になる事務所退所の理由について確認していきます。
対処理由
- 2017年より、ソロ活動として物販・オンラインサロンを始め、2018年より始めたYouTubeが2019年に入り、登録者数・再生回数が激増し、徐々に所属事務所である吉本興業との接点が少なくなっていった。
- 人気が出てきたこれらの活動は、吉本興業が持っているお笑い事務所としての強みと融合するよりも、離れた方が見る側からは分かりやすくなる。
今後の動向
基本的にはRADIO FISH含め、全ての活動を個人として継続していくとの事。
しかし、中田敦彦さんは活動の拠点をシンガポールに移し、グローバルな観点も視野に入れつつ、
これまで以上にスケールアップした活動が期待出来るのではないでしょうか。
一方、相方の藤森慎吾さんは、現時点で具体的な目標は定めて無いそうですが、
サウナーオブザイヤー2020に選出されるほど、誰もが認めるサウナ好きの一面を持っており、
新しい一歩の原動力として、これまでの経験や知識を活かした活動が見られるかも知れません。
サウナーオブザイヤーとは?
サウナー専用のブランド・TTNEが主催する「SAUNACHELIN(サウナシュラン)」には、同社のサウナ啓蒙活動に賛同する様々な業界のプロサウナーが集結。全国のサウナ施設を対象に、料金設定・清潔性・エンターテインメント性・革新性などの観点から審査がおこなわれます。
2018年を皮切りにランキングは毎年発表され、同時に「Saunner of the Year(サウナー オブ ザ イヤー)」も表彰。こちらはサウナで汗を流すだけでなく、サウナのために汗をかき、サウナ啓蒙活動に貢献した11名が対象に。ちなみに2019年の表彰者には、全国の名サウナを紹介したドラマ「サ道」の製作委員会も選出されました。
RAKUTEN TRAVELより引用
Twitterの声
オリエンタルラジオあっちゃんの退所理由とは?気になる今後の動向【まとめ】
いかがでしたでしょうか?
独立すると言う驚きもありましたが、何より、通常の記者会見の形を取らずに、あくまでファンの為に説明する会を会見形式で行う新しい試みに驚かされました。
先見の目を持ち、「今」ではなく「未来」に向けてどう歩んで行くのが良いのか、
常に先を考えて行動されているオリエンタルラジオらしい印象を持たれた方も
きっと多いのではないでしょうか。
今後フリーとなり、シンガポールへの移住も加わり、より活動にバリエーションや厚みが出る事が期待されます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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