トランプ氏がSNSを新設した場合の使い方を予想!実現すれば革命が起きる?

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アメリカの元大統領トランプ氏がSNSを新設すると噂されています。

もし現実となった場合、どのような使い方を目指したSNSになるのでしょうか?

トランプ氏と言えば、Twitterでの発言が度々ニュースで話題になり、その内容には過激なものもあった事は記憶に新しい所です。

そんなトランプ氏が、近いうちに新しいプラットフォームのSNSを新設する?と上級顧問のジョン・ミラー氏がラジオ番組で語ったとの事。

「既存のものでも、新しいものでも、どちらが我々にとって有効に働くか会議を重ねている」と語ったトランプ氏。

もし新しいSNSが新設される場合、どのような使い方を目指したものになるのか、現地の報道を交えながらお伝えします。

トランプ氏のSNS新設の背景

トランプ氏は大統領の職務に当たっている時、それ以前から

「大統領がプラットフォームを使い情報を発信する事は、有権者にとって重要」

との考えの元、各SNSを使いメッセージを届けていました。

しかしながら、過激なメッセージが何度も発せられた事から、

Twitterアカウントは永久凍結、フェイスブック・インスタグラムも無期限停止中の状況となっており、YouTubeも似た状況ながら近々解除される予定との話も出ていますが、既存の有名プラットフォームでは、軒並み良い状況とは言えません。

そんな中、ジョン・ミラー氏から、トランプ氏が近々SNSで復活するとの話が出てきたのです。

SNSでの復活には、どのようなプラットフォームが使われるのか、候補を見ていきます。

既存のプラットフォーム候補

既存のプラットフォーム候補として具体的に挙がったのは、大統領選で使ったとされるSNS「Parler」です。

その理由は、最高経営責任者であるJohn Matze氏がトランプ氏の復活を約束するメッセージを2021年1月に投稿した事から動きがあると推測されました。

しかしながらその後、利用していたAWSからサービス提供を停止され凍結されてしまいました。

合わせて、GoogleやAppleからもモバイルアプリの配信停止が行われており、今後のParlerの動向次第では、難しいものになりそうです。

新しいプラットフォーム候補

新しいプラットフォームの候補として具体的な名前が挙がったのが「FreeSpace」です。

FreeSpaceは2021年2月に配信開始され、アメリカではGoogleとAppleを合わせて2万回以上のダウンロードがされているとの事です。

既に日本でもモバイル版を利用することが出来ます。

利用方法をはじめ、新しいSNSに興味がある方は概要をまとめてありますので、トレンドとして抑えておくと良いかも知れません。

FreeSpaceを使うかは分かっていませんが、トランプ氏の上級顧問であるジョン・ミラー氏は、

「多くの投資、技術、インフラが必要になるほど大規模なものになる。」

何千万人もの人々を引きつけるものになるだろうと予測されており、状況を完全に変えるものになる。」

「これはソーシャルメディアの中で、最も人気を集めるものになるだろうとも予測されている。」

このような発言をされており、多くの人に影響を与える可能性を含んでいます。

この事からも、現在配信されていない全く新しいプラットフォームが発表される可能性も十分考えられます。

新しいSNSではどのような機能が予想されるか?

仮に新しいプラットフォームのSNSが発表された場合、どのような機能が考えられるでしょうか?

トランプ氏はSNSを使い、自身の考えを発信する事に長けています。

いかに、ユーザーに対してダイレクトにそのメッセージを届けていくのかが重要と考えられているとも捉えられます。

考えられる機能について、既存のプラットフォームとも比較しながら予想していきます。

テキスト

SNSであれば、テキストは必須の機能。

Twitterのように文字数に制限を設けるのか気になる所です。

少ない文字数でも多くの方々を惹きつけたトランプ氏なら、冗長なものにはあえてしないと考えるのが自然かも知れません。

動画・画像

メッセージを視覚的にも届けるという意味では、動画・画像は有効な手段です。

ユーザー数の多いTikTokやInstagram、YouTubeとの違いが気になる所です。

音声

音声だけのやりとりも十分考えられます。

その際、台頭に上がるのは日本でも話題になったclubhouseです。

clubhouseは「招待制」というこれまでにない登録方法をとり、しかも限られた人数しか招待出来ない事から、自分も早く波に乗らないと取り残されているのでは?と焦燥感に駆られる所も手伝って、一気に広まっていきました。

音声はPodcastを始め、既存のSNSでも追加されたり、検討されている注目のメディアとなるため、これまでとは違ったアプローチをトランプ氏が取る事は十分考えられます。

どのような使い方が考えられるか?

プラットフォームが決まった場合、その後に気になるのが、トランプ氏がどのような使い方で情報を発信していくのかです。

過去、過激な内容で世間を騒がせてきたトランプ氏ですが、一方で有権者にとって魅力的な発信をしてきたのも事実です。

どのような使われ方が期待されているのかTwitterの声を見ていきます。

Twitterの声

https://twitter.com/Immune_Power/status/1375335507358482439?s=20
https://twitter.com/thioki/status/1374975160814424067?s=20
https://twitter.com/mayumaro19/status/1374885370966405120?s=20

トランプ氏がSNSを新設した場合の使い方を予想!実現すれば革命が起きる?【まとめ】

いかがでしたでしょうか。

まだ具体的にはなっていないものの、2021年内には動きが出るのは確実と言えそうです。

大統領時代から、多くの人にインパクトを与えてきたトランプ氏の動向が気になる所。

今後の最新情報を随時お伝えしていきます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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